浅く記憶するためのメモ - WEBプログラミング編
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浅く記憶するためのメモ - セキュリティ編
【CPU】Intel Cleron 世代一覧【歴史?】
Intel の廉価版CPUであるCeleronシリーズの世代一覧をまとめてみました。
Celeronは用途別に「デスクトップ向け」「モバイル向け」「SoC」の3つに大別されます。
※SoC(System on a Chip)・・・システムを動作させるため様々な機能のパーツを一つのチップに搭載したもの。主にモバイル用途で使われる。
デスクトップ向け(Gシリーズ)
世代 | 開発コード | CPU |
---|---|---|
第1世代 | Nehalem | - |
第2世代 | Sandy Bridge | Celeron G550など |
第3世代 | Ivy Bridge | Celeron G1630など |
第4世代 | Haswell | Celeron G1830など |
新第4世代 | Haswell Refresh | Celeron G1850など |
第5世代 | Broadwell | - |
第6世代 | Skylake | Celeron G3920など |
第7世代 | Kaby Lake | Celeron G3950など |
第8世代 | Coffee Lake |
モバイル向け
世代 | 開発コード | CPU |
---|---|---|
第1世代 | Nehalem | P4600/U3400など |
第2世代 | Sandy Bridge | Celeron B710/787など |
第3世代 | Ivy Bridge | Celeron 1020M/1007Uなど |
第4世代 | Haswell | Celeron 2970M/2955Uなど |
第5世代 | Broadwell | Celeron 3205U |
第6世代 | Skylake | Celeron 3855Uなど |
第7世代 | Kaby Lake | Celeron 3865Uなど |
第8世代 | Coffee Lake | - |
※U・・・超低消費電力CPUの意味
SoC(Jシリーズ、Nシリーズ)
世代 | 開発コード | CPU |
---|---|---|
Silvermont世代 | Bay Trail | Celeron J1900/N2940など |
Airmont世代 | Braswell | Celeron J3160/N3160など |
Goldmont Plus世代 | Gemini Lake | Celeron J4105/N4100など |
※J・・・デスクトップ向け、N・・・モバイル向け
参考
手元のCPUがどの世代か調べたいときは、以下の2ページを参照
[https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Celeron(2010%E5%B9%B4)#Silvermont%E4%B8%96%E4%BB%A3:title]
シリーズごとにCPUを調べたいときは公式サイトを参照
わかりやすい解説は以下のページ pssection9.com
Windows10の既定のプログラムの設定がうまくいかないときの対処法
Windows10でファイルを開いたときに、デフォルトで起動されるプログラムを設定する方法について調べてみました。
- 環境
- 失敗例1「Windowsの設定」→「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」
- 失敗例2「Windowsの設定」→ 「アプリごとに既定値を設定する」
- 失敗例3 エクスプローラ → 「常にこのアプリを使ってファイルを開く」
- 成功例 更新プログラムをアンインストール
- まとめ
環境
OS:Windows10 Home(Ver.1803)
失敗例1「Windowsの設定」→「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」
「設定」→「アプリ」→「既定のアプリ」→「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」
→Windowストアのアプリしか選択できないため、こちらで用意してきたプログラムを関連付けできない。
失敗例2「Windowsの設定」→ 「アプリごとに既定値を設定する」
「設定」→「アプリ」→「既定のアプリ」→「アプリごとに既定値を設定する」
→やはりここからではWindowsストアアプリしか関連付けできない。
失敗例3 エクスプローラ → 「常にこのアプリを使ってファイルを開く」
ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」
↓
「その他のアプリ」→「このPCで別のアプリを探す」→「常にこのアプリを使って●●ファイルを開く」にチェック→「OK」
↓
PCを再起動し関連付けされているかを確認する。
→いつもならこの手順でうまくいくのに、今回の場合はアイコンも変わらず正常に関連付けがされなかった。
OSがHomeエディションだから?いや、これはもしや・・・。
成功例 更新プログラムをアンインストール
下の記事の通り、更新プログラム「KB4462919」を削除しPCを再起動すると 関連付けがいつも通りできるようになりました。
自分の環境だけなのかと思っていたけど、同じ事象が発生している人もいたみたいで安心しました。
それにしても、Windows10になってからWindowsUpdateの不具合が多い気が。この前も勝手にファイルが削除されて大変だったみたいだし。。
これだけ不具合が発生しているのに、デフォルトで強制適用されるのがWindows10の恐ろしいところ・・・。
まとめ
・いつもできていたことが急にうまくいかなくなったら、Windowsの更新プログラムを疑ってみたほうがいいかも。
・今回は「KB4462919」をアンインストールすることで拡張子の関連付けが正常に機能するようになった。
配信の最適化(DeliveryOptimization)をちょっと詳しく
条件
配信の最適化によりP2P通信を実施するには、条件の一つとして( ① )している必要がある。
動作フロー
配信の最適化の動作フローは以下の様なもの。
1. クライアントPCはWSUSから更新情報だけを取得する。
2. クライアントPCは、1.の情報を元に( ② )から近くのクライアントPCの情報(=ダウンロードソース)を取得する。
3. クライアントPCは、そのダウンロードソースから必要な更新プログラムをダウンロードする。(帯域の負荷軽減のため、更新プログラムは分割されて送られる)応答がなければ、( ③ )から更新プログラムをダウンロードする。
4. クライアントPCは、分割された個々の更新プログラムに対して改ざんや破損がないか( ④ )を使ってチェックを掛ける。
5. さらにインストール前にも( ④ )を使って取得したすべての更新プログラムに対してチェックを掛ける。
6. 更新プログラムのインストール実施
使用するポート番号
配信の最適化による通信で必要なポート番号は、TCP:( ⑤ )とUDP:( ⑥ )
許可が必要な通信
インターネット上のクライアントPCとP2P通信をするようにGPOで設定をしている場合は、ファイアウォールなどで以下のURLを許可する必要がある。
- 最適化クラウド サービスに( ⑦ )するために使用
*.do.dsp.mp.microsoft.com
- 配信の最適化の( ⑧ )をダウンロードするために使用
*.dl.delivery.mp.microsoft.com
*.emdl.ws.microsoft.com
- 更新プログラムの( ⑨ )をダウンロードするために使用
*.download.windowsupdate.com
*.windowsupdate.com
コマンドレット
配信の最適化の情報を確認するPowerShellコマンドレットには以下の様なものがある。
・コンテンツ(更新プログラム)をどれだけDownload/Uploadしたかを確認
- Get-DeliveryOptimization( ⑩ )
・個々のコンテンツの詳細情報を確認
- Get-DeliveryOptimization( ⑪ )
①インターネットに接続
②Delivery Optimization クラウド サービス
※帯域を節約するために最適化されたMicrosoftの更新プログラム配信サーバ
従来からあるWindowsUpdateサーバとは別に存在する。
③WSUS
⑤7680
⑥3544
⑦アクセス
⑨ペイロード(データ本体)
⑩PefrSnap
⑪Status
参考
配信の最適化について #1 概要篇 – Japan WSUS Support Team Blog
Delivery Optimization PowerShell Cmdlets in Windows 10 - 2Pint Software